優しい記憶 黒バス小説300users入り わたしが青峰大輝という男の子のことを認識したのは、夏休みが終わり、わが桐皇学園祭の開催をひと月後に控えた日のことだった。 放課後、教室で、わたしはステージでおこなわれる演目のチェックをしていた。 もちろん学園祭のための準備活動である。 わたしは実行委員で